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自由表現ってなんだろう?

🎨

交流会では、ぬり絵のミニ・ワークを行います。

たまに絵を描くことに、苦手意識を持っていて、

「自由に絵を描くのは苦手です。」と

おっしゃる方がいます。

「自由」を

「心のままに」「好きなように」という言葉に置き換えても、

困ってしまう人がいます。

🎨

そういう方には、ぬり絵をお勧めしています!

色を塗るだけになりますので、

気軽に楽しんでいただけます。

好きな絵柄、気になる絵柄、嫌いな絵柄など

心に何か動きのある絵柄のぬり絵を選んでもらいます。

そして、

好きなように色を塗ってもらうのですが、

それも苦手な方がいます。

そういう時は、

「心のままに」「好きなように」ということより

見た通りの色や、一般的な色で塗ってもらいます。

🎨

私が、自己表現の場を提供する中で、

自分の思うように表現できない方を観察してきて

学ばせていただいたのが、

「自由」であるには、

「安心・安全」であることが前提にある

ということです。

そして、「安心・安全」であるかどうかの判断は、

「心地良さ」だと思います。

🎨

そして、

必ず、私も隣で一緒に表現します。

私が、どれだけ自由な発想で

どれだけ 自分の心に正直であるかが問われますね。

素敵な絵を描いたり、

人に感心されたり、

評価されたりする絵でなくていいということを

体感してもらうためです。

🎨

また、絵を描くためには、

いろんな能力が必要です。

形を捉える力、

色を感じる力、

色を作り出す力など、たくさんあります。

それを学ぶために、

子どもたちは、誰かの「模倣」をします。

それと同じことを

ぬり絵ワークを通して、吸収してもらいます。

🎨

すると、時間はかかりますが、

いつの間にか

自由表現ができるようになってきます。

すると、

子どもたちの自由でのびのびとした部分を

受け入れられやすくなります。

(続く)

 

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