« 自主性を伸ばす土壌作りーー安全で安心できる場ーー | トップページ | 子どもの誕生日のお祝いは どうされていますか? »

簡単に、楽しいことを分かち合える方法

🎨

自分の気持ちに添った 画材や道具を選びながら

アトリエで 創作を続けていくと どうなるのでしょう。

🎨

毎回、作品や創作の過程において

自分自身と向き合うことになります。

🎨

自分自身と向き合うーーと言っても

最初は 心のまま表現するだけです。

表現するーー自分の中にあるものを外に出すことの

楽しさ、心地よさを十分堪能します。

生きていてよかったなぁ

幸せだなぁ、嬉しいなぁ というのも

すべて「感じる」こと。

それらを、そのまま 素直に表現していく力を

まずは 育てていきます。

これは、大人になった時

自分の意見を言うことに対して

ポジティブに捉えて

発言することへの恐れや恥ずかしさを和らげ、

コミュニケーションのもとである

「伝えたいこと」の芽につながります。

🎨

そして、自由に表現されたものは、

無意識下の気持ちや考え、

つまり本音が 表れやすい。

ということは、

常に作品や創作を通して

自分自身の 心と身体と思考が

統合された状態に近い感覚で

成長していくことでしょう。

ありのままの自分と向き合い、

受け入れ、

自分の心の世界が 構築されていきます。

この「心の世界を持つ」ことが

生涯にわたって、

自分で自分を育てていく根っこに

なることでしょう。

すると、等身大の自己肯定感も育まれていきますね。

孤独でいることも、怖くなくなります。

心の世界で試行錯誤を繰り返し、

現実の社会で試してみる。

その結果を受けて、また心の世界でより深めて試行錯誤し…と

その心の世界の中での活動に

アート表現がとても役に立ちます。

🎨

その様子を 色の探究という表現の変化で

見せてくれることがあります。

少しだけ、紹介します。

🎨

例えば、最初は 「青」という色でも

幅の広い分類ですが、

だんだんと 明るさ/暗さの違いを意識し始めるし

微妙に他の色が混じってきて、

より複雑な「青」を追求し、表現し始めます。

それは より複雑な心模様を感じていることになります。

なかには、画家イヴ・クライン(1928-1962)が

「インターナショナル・クライン・ブルー」と

オリジナルな「青」の色を開発したように、

アトリエでも 自分だけの「青」を作る人もいます。

🎨

このような単色の世界から、

色が隣同士に並ぶようになったり

他の画材と組み合わせたりする表現に変化したりと、

その時々、自分の成長に必要な表現をしていきます。

🎨

充分、自分の世界で堪能していると

その楽しさを人と分かち合いたくて

コミュニケーションを取りたくなります。

その最初が、すぐ近くにいる

パパやママだったりしますね。

「人間は、喜びを分かち合う相手としか

 苦しみを分かち合うことができない」と

佐々木正美先生もおっしゃっていましたね。

アートは、作品や創作を通して

お子さんと喜びを分かち合う体験がたくさんできます。

ぜひ、アトリエ だけでなく

ご家庭でも 短い時間でいいので

創作を楽しんでくださいね💕

 

 

 

|

« 自主性を伸ばす土壌作りーー安全で安心できる場ーー | トップページ | 子どもの誕生日のお祝いは どうされていますか? »

アトリエ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。