20140111 キンダー
板段ボールに 隙間なく 丁寧に リボンを貼り、自作本のタイトル文字を入れています。
今まで 物語を お家でも アトリエでも ずっと創り続けてきた Kくん。
次から次へと浮かんでくるアイデアを、紙に次から次へと文字や絵で描きつける作業を続けていました。
書けば書くほど、描けば描くほど、また新しいアイデアが 次から次へと溢れるように浮かんできます。
その量の多さと あふれてくる速さのため、丁寧に一つの作品を創るような余裕はありません。本のような、目次とタイトルを 走り書きや記号のようにして残すがやっと。
長い間、描き続けながら 整理してきたことが、やっとひとつの形になり始めてきたのかな…と、想像したくなるような 立派な表紙です。
「輪ゴムを飛ばすようにするには どうしたらいいの?」
ここのところ、いろんな武器を創ってみている Kくん。
いろいろと試行錯誤。
輪ゴムをひっかける 先端の釘の角度も 少しずつ変えて試して、最終的にこの角度になりました。
そのKくんが、銃を創る合間に カウンセラーとのコラボで創った 乗り物。
パンダとブタと鳥の乗り物だそうで、操縦席には Kくんが乗り、操作するレバーなどもついています。
対照的な2つの作品。Kくんのなかの 強さや優しさのバランスの良さが伝わってきます。
お友だちと クリスマス&新年会を開くときに使う、ティースタンドを創りました。
きっと楽しい良い会になることでしょう♪
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