スペシャル講座・参加(最終回)
7ヶ月に及ぶ講座も、今回で最終回を迎え、振り返りをしました。
7ヶ月前の私と、今の私。
どんな変化があったのか、ワークの中で表現したりしながら考えました。
いろんなことがあった、7ヵ月間で、とても整理しきれませんでした。
言葉にできないことが多いですが、ひとつだけ確かなことは、受講してよかった ということです。
「色はこころの言葉」という末永蒼生氏の新聞記事を、大切な友人が持ってきてくれてから、10年くらい経つと思います。
2001年に勉強を始めて、初めて「こころの言葉」としての「色彩」と出逢い、絆を深め、アトリエ活動のなかで、子どもたちの絵や作品を介して、子どもたちのこと、親御さんたち自身のこと、子育てのことなど、さまざまなことを一緒に考え、「色彩」を、ただの「視覚からの刺激」としてだけでなく、自分が自分らしく生きていく助けになるような、触れあい方をしてきました。
今年は、今までとはまた違った自分自身の在り方で、また再び「色彩」と出逢ったように思います。
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