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2011年3月

映画「ライフ・イズ・ビューティフル」

いつもは、テレビを見ないのだけれど、
1カ月くらい前、ふと思い立って、テレビの電源を入れた。

ちょうど、放映されていたのが、

 

イタリア映画「ライフ・イズ・ビューティフル」。
http://www.asmik-ace.com/LifeIsBeautiful/

ユダヤ系イタリア人のグイドが、息子のジョスエとともに、
ナチスの収容所行きの貨物列車に乗せられてしまうところ、
ユダヤ系でもない奥さんのドーラも自ら乗り込んでしまう場面だった。

収容所に着いたら、5歳のジョスエを怖がらせないように、
グイドが、「これはゲームなんだ」とジョスエに嘘をつく。

絶望が渦巻く世界の中で、
明るく陽気にジョスエを楽しませるグイドの姿に、
観ながら「まぁ、映画だからね…」となんとなく違和感を感じていた。


だけど、


あの地震と津波が起こって以来、

この映画のことが

ふとした折に 

脳裏に浮かんでくる…。



何が起きても、グイドのように、

自分の手で「美しい人生」にしてしまう強さを。


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クレヨンネットNEWS 20110323

クレヨンネットより、アートによるメンタルケアの具体的な方法についての配信がありました。

ぜひぜひ、お役立てくださいませ 

クレヨンネットNEWS <20110323>
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アートによるメンタルケアの具体的な方法について
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クレヨンネット事務局の馬目です。
震災から10日が過ぎ、各地でボランティアの声があがる中、こちらの事務局へも、協会員だけでなく一般の方からも「自分にも何かできないだろうか」という声が寄せられています。
そこで、アートによるメンタルケアの具体的な方法をまとめました。私たちの活動は、人の心に触れる活動です。大切にきちんと向き合う必要があります。よく読んで、活動されるようお願いいたします。

下記URLよりPDFをダウンロードできます。ダウンロードできる環境のない方は、下記の文章をご覧ください。
http://www.heart-color.com/scociety/scociety_images/crayon-net0322.pdf

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アートによるメンタルケアの具体的な方法について
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◆一般の人が今すぐできるメンタルケアの方法◆

被災直後、被災者が必要とするのは、ライフラインの確保と同時に心理的な不安の緩和です。ショックや過度の緊張などを一人で抱え込むことでPTSD※が重症化しがちです。その苦しみを発散する手段の一つとして、絵を描いたりぬり絵をする方法があります。
私たちは阪神淡路大震災の被災地で、子どもたちに絵を描いてもらうボランティアを行い、この方法が効果的であることを体験しました。
この方法は紙と画材があれば、どこでも誰にでも出来ますし、一般の人がすぐにお手伝いできることです。また「東日本支援クレヨンネット」では、インターネットを通じてセラピー用のぬり絵を無料で提供しています。(提供:世界子どもクレヨン基金)
ホームページ http://heart-color.com  にアクセスできる方は、トップページに「心のケアに役立つぬり絵ダウンロードできます!」から自由にダウンロードしてご利用ください。
もし避難所などに画材がない場合は、えんぴつやボールペンを使って手近な紙に落書きをするだけでもかまいません。心のモヤモヤを少しでも吐き出して、気分転換を図ってください。
<「アート&セラピー協会東日本支援クレヨンネット」代表末永蒼生>

※PTSD とは・・・心的外傷後ストレス障害(Post -traumatic stress disorder)存在を否定されるような恐ろしい体験が様々な形で思い出されてしまい、恐ろしい体験をした場所、感情、社会、人間関係を避けるとともに、常に緊張し身構え続けるために、通常の生活が妨げられるようになった状態。(世界子どもクレヨン基金クレヨン救急士講座テキストより)

◆アートボランティアをする場合の注意事項◆

この情報は、「色彩学校」で絵を通しての心のケアの方法を学びボランティアに役立てようとする人のためのものですが、一般の方にも参考にしていただけると思います。

【事前に】
・前提として、対象者が心のケアのボランティアを受け入れられる態勢になっているかどうかを慎重に見極めることが非常に大事です。
・ボランティア活動を始めるときは、できるだけ事前に現場に出向き、全体の様子をリサーチしてください。(ポイントは、予想される参加者の数や年齢、水が使えるか、絵を描く場所の確保、1 人で対応できるかどうか……etc)
・避難所の主宰者や責任者からの許可を得、活動の主旨や内容をよく説明した上で実行することは、現場に迷惑をかけないための最低限の前提です。
・交通、食事、宿泊などは各自、自己責任で確保する必要があります。

【被災者に対して】
・できれば、一定期間、同じ場所に同じ時間、同じメンバーで行くことが被災者への安心感につながります。
・参加を無理強いしない範囲で行ってください。被災者は不安や孤立感を抱え初めて顔を合わせる相手にも過敏になっています。被災者の気持ちの流れに寄り添ってください。
・被災者の辛い体験などを無理に聞きだそうとしないこと。激しいショックや不安に必死に絶えている人々にとっては、苦痛を表現することですらさらなる痛みを伴います。被災者の気持ちに一方的に踏み込むことは厳禁です。

【メンタルケア】
・PTSD や発散、回復プロセスへの基本的理解が必要です。被災体験による傷の深さには個人差があり、安全な場所を得て初めて苦痛や怒りが噴き出すことがあります。その感情をなだめたり抑えたりするのではなく、本人の気持ちのまま吐き出せることが必要です。そのようなネガティブな感情表現も回復の一歩です。
・セカンドステップセラピーへの理解が必要です。絵やぬり絵などの表現でも怖いイメージや痛々しい表現、激しい色遣い、年齢不相応の表現などが見られますが、これも回復の第一ステップです。いわば、絵を通して泣いたり叫んだりすることで気持ちが鎮まってきます。その次に本来の心理的な安定に向かいます。このセカンドステップの流れを理解しておくといいでしょう。

《書籍「子どもたちは絵を描いて元気になった」(「空飛ぶ子どものアトリエ」ボランティアグループ編)なども参考にしてください》

【画材、その他の留意点】
・「クレヨンネット心のケアボランティア」として最低限持参するといい画材は、画用紙などの紙類/ぬり絵/クレヨン(できれば水性クレヨンと筆、水入れ容器)/ビニールシートや新聞紙など床に敷くものなどです。また、ライフラインが確保できている環境であれば、水彩絵の具や粘土など手の感触を味わえる画材は、リラックスの効果を高めてくれます。
・できるだけ記録(表現した絵の写真や当日参加者の様子など)を残しましょう。心のケアは長い期間行っていく必要があり、そのためにも被災者が表現した絵や表現している様子を記録しておくことは、回復過程を理解する上で役に立ちます。
・定期的に行く場合、あるいは単発の場合でも、出来るだけ参加者の方のお名前を覚え、お名前で呼びかけるようにしましょう。それが関係作りの第一歩です。
・ゴミはできるだけ持ち帰ること。避難所などでは限られた空間の中でゴミの処理も大変です。心のケアのワークなどで使った道具やゴミ類などはボランティアチームで持ち帰るようにします。

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クレヨンネット事務局では、今後もこういったメンタルケアに役立つ情報をお知らせしていく予定です。
知りたい情報などありましたら、ご連絡ください。

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「アート&セラピー協会 東日本支援クレヨンネット」  
共同代表 末永蒼生/江崎泰子  事務局  馬目佳世子
〒107-0062 東京都港区南青山3-5-1 南青山O&Kビル 4F(株)ハート&カラー内
TEL:03-5474-7810 FAX:03-5474-2860 E-mail:colorlink@heart-color.com
URL: HEART-COLOR.com

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「アート&セラピー協会 東日本支援クレヨンネット」より寄付金のお願い

 「アート&セラピー協会

     東日本支援クレヨンネット」

 寄付金と募金箱設置に関するお願い
http://www.heart-color.com/scociety/scociety_images/crayonnet_0320.pdf

「アート&セラピー協会 東日本支援クレヨンネット」では、被災した方々のアートによる心のケアを目的に、人的、物理的、両面からの支援を始めました。

人的支援は、「クレヨンネット 心のケアボランティア」(アート&セラピー色彩心理協会員及び「色彩学校」で色彩セラピーを学び、その方法を用いて今回、ボランティア活動を行う者の総称)をオーガナイズすることです。

物理的支援は、主に画材の提供ですが、今回はそれを実施、継続するための寄付金と募金箱設置の募集を始めました。

下記の支援内容にご賛同していただき、積極的なご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

◆寄付金の用途◆
・画材など必要な材料の購入
・上記物品提供のための輸送費
・「クレヨンネット 心のケアボランティア」の交通費の一部負担

◆心のケアの対象者◆
子どもから高齢者まで、被災されたすべての方

◆支援内容と優先度◆

<優先度1>
今回被災を受けた東北関東各県に在住し、「クレヨンネット 心のケアボランティア」の活動を始める協会員に対し、上記の支援を優先的に行います。

<優先度2>
協会員の紹介で、被災地在住のメンタルケアに関わる職種(養護教諭、市職員、NPO団体など)の方から協力要請があった場合、画材セットを送ります。

<優先度3>
被害を受けていない地域在住の協会員で被災地に出向きたい人、在住地の近くの避難所でボランティア活動をしたい人は協会に登録の上、活動内容に応じて支援します。
*ボランティア登録の詳細などは、後日改めて配信いたします。

◆支援の対象地域◆
現在のところ、青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、群馬県、千葉県など、被害の大きい地域と現在、避難所が設置されている地域

◆支援期間◆
1年間を目安に継続。ただし、長期にわたるケアが必要と推測されるので、その後は状況を見ての判断とします。

◆寄付の方法◆
・一口2000円
  (この額は、クレヨンと画用紙のセット2人分にあたります)
*できましたら、一口以上の寄付をお願いします。
 またお知り合いの方にも、ご賛同の上、ご寄付いただけたら幸いです。

【振込み方法】

≪郵便局の「払込取扱票」を利用の場合≫
口座記号番号: 00120-5-296155
加入者名: アート&セラピー色彩心理協会
*通信欄に「クレヨンネット寄付金と書き、寄付の口数」を明記してください。

≪現金書留の場合≫
「クレヨンネット寄付金と口数」を明記して下記宛にお送りください。
〒107-0062
東京都港区南青山3-5-1南青山O&K 4F (株)ハート&カラー内
「アート&セラピー協会 東日本支援クレヨンネット」宛
Tel 03-5474-7810

・ご寄付いただいた方は、ホームページに名前を記載し、受け取りの証明とさせていただきます。
*氏名公表を望まない場合は、その旨、お書きください。
・寄付金を用い、援助した物品や内容については、順次ホームページにて公開、報告してまいります。

◆募金箱の設置のお願い◆
上記のような援助を目的として、募金箱を設け、呼びかけて下さる方を募集しています。

アトリエを開いている、ワークショップを行うなど人と接する機会が多い協会員の方、いろいろなネットワークをお持ちの方、あるいはこの際できることは何か協力したいと考えていらっしゃる方、ぜひ申し出てください。

「アート&セラピー協会 東日本支援クレヨンネット」の募金箱をお送りいたします。

募金の金額は幾らでもかまいませんので、周囲の方々の善意の気持ちを形にしていただけるよう、働きかけていただけたらありがたいです。

*募金箱の設置者に関しましても、ホームページで公表していく予定です。

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被災者の方々の精神的な恐怖や衝撃、計り知れない喪失感を思うと、心のケアには長い時間がかかることと思います。もしかしたら生涯、癒えることのない深い傷が残る方も少なくないでしょう。
「アート&セラピー協会 東日本支援クレヨンネット」でも、一過性ではなく長期に渡る支援を視野に入れて、活動を始めます。皆様にもそのためのご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

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こころのケアに使える オリジナルぬり絵

日常生活の中でできる、小さなケア。

昨日、テレビで ユニセフの方が話してましたが、被災地にいる子供たちのために、ただ、そばにいてくれる大人、安心できる大人がいてくれて、時には話を聴いてくれたり、抱きしめたりしてくれる…そういうケアでもいい(たぶん、そういう内容だったと思います)ということに、私も、そうだなぁと思います。

そして、そういう大人たちと一緒に、子どもたちが大好きな色遊びやお絵描きができたら、子どもたちは、自分のテンポで、そのときそのとき自ら自分にとって必要なことをして、落ち着いていくと思います。

「アート&セラピー協会 東日本支援クレヨンネット」では、心のケアに使えるオリジナルのぬり絵を提供しています。下記からダウンロードして自由に使えます。(ぬり絵は、今後、追加する予定です)

http://www.heart-color.com/archives/2011/03/post_100.html

余震があったり、福島原発のことがあったり、計画停電で交通事情が混乱していたり、状況がよくみえないことがありました。遠方から来て下さる会員さんが多いので、私は、ともかく家族と一緒に、安心できる環境に子どもたちがいてほしいという気持ちで、アトリエはお休みにしました。

心配なこと、不便なことも、まだありますが、来週からまたアトリエを再開したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

会員の皆様も、ご無理のない範囲でいらしてくださいね。

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あったかさを 届けたい

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ニュースを見た子どもたちにも ケアを

被災地の皆様、こころからお見舞い申し上げます。

連日、地震のニュースが流れ、

その被害の大きさが 次から次へとわかるにつれ、

こころが つぶれる思いがします。

テレビの画面からでも、こんなにショックを受けるのですから、

被災された方たちの お気持ちを思うと 言葉もありません。

大人の私でさえ(とはいえ、かなり軟弱者ですが…)

こんなに ショックを受けるのですから、

このニュースを見た 子どもたちにとっても、大人が思う以上の

相当なショック、相当なストレスを 受けていることと思います。

どうか、

ストレスを乗り越える力がまだ十分でない子どもたちには、

ストレスを 与え続けるようなことは避けてください。

ぜひぜひ、子どもたちの顔を見てあげて、

話しかけて 安心させてあげてください。

そして、

一緒に 自由に 色遊び、お絵描きをして、

こころの ケアをしてあげてください。

好きなように 自由に 色遊びや お絵描きするだけでいいのです。

気持ちを 吐き出させてあげてください。

色遊びやお絵描きには、

こころが 元気になるための

「こころの自然治癒力」を高める効果があります。

ぜひぜひ、

一緒に

色遊びや お絵描きをしてください。

大人の私たちも、

一緒に 色遊び、お絵描きをすることで

少し 気持ちが すっきりして、

混乱した情報の中から、

自分が なにをすべきか

明確になってくると思います。

ぜひぜひ

ご活用ください。

日本中、世界中が ショックを受けている今、

被災しなかった私たちは、

そのショックから早く立ち直って、

被災された方たちに、充分な支援が行き届くよう、

自分のできることを していきたいと 思います。

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大震災

被災にあわれた方、お見舞い申し上げます。

そして亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。

テレビの映像から流れてくる情報に、こころが痛みます。

まだ余震も続いているので、今日のアトリエはお休みにしました。

会員さんとは連絡がついて、お元気そうな声を聴くことができたのでホッとしています。

1日も早く、収まることを祈っています。

余震もまだ続いていますので、お互い気をつけましょうね。

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たけさんの カレンダー(3,4月より)

がんばらなくてもいいんです

感謝のみですよ

by 表現画房たけ

http://hyougensya-take.com/

我が家のトイレに入るたび、眺めているカレンダー。

3月、4月の月は、この言葉(詩)と桜並木の写真が載っています。

表現者たけさんは、「がんばるのを辞めたとき、病気や障害に感謝したら、急に人生が開けて良い方に転びだしたのです。なので、僕は、人に『がんばって』とは言わないんです。」だそうです。

自然体でいたいと思う、この頃です。

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啓蟄 in 2011

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冬眠していた 蛇やカエル、虫たちが、地上に出てくる頃だそうです。

あたたかな1日でした。

今日も あちこちで、素敵な ご縁を たくさんいただきました。

ありがとうございます 

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ひな祭り in 2011

Img_2635

桃の節句ですね~

元をたどれば、平安時代、季節の節目の穢れ払いから来ているそうですね!

娘が赤ちゃんの時から お気に入りの ひなあられでも、お祝いです  

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スペシャル講座・参加(最終回)

7ヶ月に及ぶ講座も、今回で最終回を迎え、振り返りをしました。

7ヶ月前の私と、今の私。

どんな変化があったのか、ワークの中で表現したりしながら考えました。

いろんなことがあった、7ヵ月間で、とても整理しきれませんでした。

言葉にできないことが多いですが、ひとつだけ確かなことは、受講してよかった  ということです。

「色はこころの言葉」という末永蒼生氏の新聞記事を、大切な友人が持ってきてくれてから、10年くらい経つと思います。

2001年に勉強を始めて、初めて「こころの言葉」としての「色彩」と出逢い、絆を深め、アトリエ活動のなかで、子どもたちの絵や作品を介して、子どもたちのこと、親御さんたち自身のこと、子育てのことなど、さまざまなことを一緒に考え、「色彩」を、ただの「視覚からの刺激」としてだけでなく、自分が自分らしく生きていく助けになるような、触れあい方をしてきました。

今年は、今までとはまた違った自分自身の在り方で、また再び「色彩」と出逢ったように思います。

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