”お宝だぜ!”
色彩心理の仲間たちとの勉強会。
より自由な自分へのアプローチとして、敢えて制約をつけてみる。
普段とは違った視点から、どんな自分の一面が見えてくるだろうか?
最後に創った作品のタイトルは、
「”お宝”が満載だぜ 」
(インストラクターのキャラクターに影響を受けて、これまた久しぶりの自分の一面に遭遇!)
ひとつ目のワーク。私にとってのポイントは、今、持っている考え・イメージを、ちょっと横に置いて、もう一度角度を変えて観てみる。
すると、天と地がひっくり返った!
静と動。単色と多色。
夜が明けてきているのか、これから暮れようとしているのか、昼と夜が同時にある。
今まで、悲しみや苦しみの種だと思っていたことが、実は”お宝”(福の神)だった。
コペルニクス的転回!
考えてみれば、悲しいとき苦しいとき、ずっとずっと私から離れず、見捨てず、そばにいてくれたのは、その悲しみ、苦しみの種だった。
そして、ずっとずっと、私に寄り添い、ここまで連れてきてくれたのだ。
そして二つ目のワークで感じたこと。
あこがれだった、あなたも、私のなかにいて、心の支えとなり、自由に羽ばたく応援を、時を超えて していてくれている。
悲しみ色と、あこがれのあなたが、なぜか同じ色(紫)。
その不思議さ。
もう少し、時間をかけ、今日のワークと作品をじっくり味わってみようと思います。
大切な時間を、分かち合ってくれた仲間と、インストラクターと、読んでくれたあなたに、感謝です
| 固定リンク
「子育て・自分育て」カテゴリの記事
- 子育ての先生は子ども(2020.06.04)
- 自然療法家の 東城百合子先生のこと(2020.03.06)
- 光を見つける目を育てよう(2020.01.10)
- アトリエ開設物語1(2020.01.09)
- 子どもの誕生日のお祝いは どうされていますか?(2020.01.08)
「色」カテゴリの記事
- 皐月の 淡いバラ(2011.05.24)
- 動き出すのを 待つ(2011.05.02)
- ”お宝だぜ!”(2011.02.13)
- 特別公開講座「日本の色、再発見」(2011.02.11)
- 金木犀色の季節になりましたね(2010.10.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント