« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »

2010年9月

ご注意ください(笑)

20100929_0011

我が家の庭に、

落とし穴が 出現しました!

遊びに来られる、鳥さん、虫さん、猫さん、たぬきさん…etc.

ご注意ください!!

| | コメント (3)

また 明日(おやすみなさい)

雨降りの1日。

聴講からの 帰りの電車から、

サーチライトのような 夕焼けをみました。

明日は、ちょっと お陽さまが のぞくようです 

20100928_0011

| | コメント (0)

「良い子」よりも

良い子や、

良い人は 大変です。

もし、

ぶきっちょさんだったら、

コンプレックスを抱えるという デメリットもあるかもしれませんが、

できない事が 意識化され、

ハッキリしているので 辛いけれど、

それなりに 対応を 早いうちに考えられるし、

自分の好きなこと、できる事を 探そうとするチャンスが

早く訪れます。

だけど、

良い子や 良い人は、

適応能力が非常に高く、器用なので

一見 優秀に見えますが、

適応できる分だけ、

いつまでも 自分のこころを 意識化できずに 

おざなりになる危険性も あります。

何が好きなのか、

何がやりたいのか、

自分がなんなのか 

わからなくなってしまうこともあります。

わがまま、

憎まれ口をきく

言うことを聞かない

そういう 自分自身をしっかりと持った

大人からみると、扱いにくい「悪い子」ちゃんは、

本来の 子どもらしい姿です。

子どもは、欲求の塊である事が 当たり前です。

それで いいのです。

それは、「自分自身の人生を生きようとする意志」

しっかりと 持った すばらしい 自己表現です。

その「意志」を萎えさせないで下さい。

だから、

誤解を恐れずに書きます。

どうぞ 「良い子」を 造らないでください。

「意志」を抑え込む 「良い子」製造マシーンであることより、

「意志」を 適切に現実化する サポーターであってください。

そのまま、

まっすぐと

どこまでも どこまでも

伸びやかに 自由に 

その子らしく 成長していく

将来の

大樹の姿を

一緒に

見守っていきたいと 思っています。

 

| | コメント (0)

音楽劇『今人~いまじん~』

久しぶりに 今人(いまじん)の 音楽劇を観にいきました!

万物肯定型エネルギー源

音楽劇『今人~いまじん~』

   ~個々、此処、心(こころ)~

2010年9月26日(日)三鷹・沙羅舎

10年くらい前に、創作ミュージカルで ご一緒したり、

合唱で 一緒だった仲間たちと再会。

懐かしい顔、かお、!(^^)!・・・

本当に ひさしぶりなので、

気恥ずかしさからくる ぎこちなさもあったり、

懐かしい うれしい気持ちもあったり…。

同窓会のようでした。

20100926002

音楽劇は、とてもユニークで、新しいアートです。

やわらかくて、楽しくて、

ナチュラルで

今を生きる若い人たちの

すてきな 音楽劇でした!

マイクを通さない、

ナマの歌声。

そして 電子音を使うものでも、

極力 ボリュームを下げた

ナマの声を 思いやる 優しい音。

そんなところも、

気に入ってます。

これからの、

世界に ピッタリの 音楽劇だと 思っています 

| | コメント (0)

曇天

20100924_014

曇天のしたでも

20100924_007

新しい つぼみは あるし

20100924_010

花も咲いているし

20100924_011

しずくも あるし

20100924_013

なにより

生きている。。。

| | コメント (2)

スペシャル講座・参加 ②

台風の影響なのか、秋雨前線が刺激され、

ものすごい雨でしたね~ 

この雨のなか、「色彩学校」修了生のためのスペシャル講座、

全7回のうち、第2回目に参加してきました。

今日も あっという間に 時間は過ぎていき、

感じて、考えて、話して、気づいて、疑問に思って…。

盛りだくさんの1日でした。

心地よい 疲労感に 浸っています。

今晩は、早く寝ることにします。 

| | コメント (0)

十五夜 in 2010

20100922_003

秋の虫が、鳴いています。。。

今晩は、仲秋の名月 

思い思いに、

豊穣の夜を 過ごされていますか~?

すてきな夜でありますように 

| | コメント (2)

どんぐり スポット

20100921_002

さっきまで、オレンジ色の 大きな まんまるの 夕陽があったのです 

1,2分前まで、確かにあったのに…。

自然は、その「瞬間」を捉えないと ダメですね… 

20100921_004

東の空には お月様 

明日の晩、十五夜だそうです  

20100921_014

ガッカリしながらの 帰り道。

だけど、「どんぐり・スポット」を見つけました!!

これで、アトリエの画材に 再び ドングリ 登場です 

| | コメント (0)

「ヴァイオリン ひとり」演奏会

河村典子さん「ヴァイオリン ひとり」の演奏会。

葉っぱをめくると数多のイキモノが表れそうな

素敵な絵に囲まれながら、

奏者から、2メートルも離れていないところで、

Violin 無伴奏ソナタ&パルティータを 聴きました 

宇宙酔いしました 

2日経った 今も 手がジンジンしています 

演奏の後、少しお話させていただきましたが、

気さくで、温かい優しいお姉さんという印象を受けました。

100回と決めて、「ヴァイオリン ひとり」を全国行脚。

2005年9月から始められて、今回は78回目だそうです。

私は、生演奏の、バッハの無伴奏を、

CDで聴くのとは、まったく違う曲に、聴いているみたいです。

今回も、頭のどこか冷静な部分では、

バッハだと理解しているのだけれど、

それもかき消されてしまうくらいの、

音の響きが、波動が、全身の細胞を

揺すられたような感じでした。

意味もなく 訳もなく 涙が じんわり…

聴きにいくことが出来て、本当によかったです。しあわせです。

感謝 

| | コメント (2)

眩しいくらいに

20100917_008

秋雨のあとの 爽やかな朝。

眩しい陽射しを 浴びるたびに、

清々しい気持ちにさせてくれますね 

20100917_031

今日は、暑くなりそうですね~ 

お元気でお過ごしくださいませ。

| | コメント (0)

根津で 出会った 絵画たち

線に 迷いがない。

緻密に描きこまれた絵。

私の想像を遥かに超えた、集中力。

あなたの 見えている

その、先に在るものは なんなのでしょうか?

人が、人として

生きていくための そのもの なのでしょうか?

濁りも、澱みもなく、虚飾もなく、

ただ まっすぐに。。。清々しく。。。

半端のない、その真摯さに

私は 衝撃を受けました。

そして、

描いた ご本人たちが

すぐ 隣りに立っているかのように、

身近に感じました。

| | コメント (0)

夕暮れ気分

夕暮れ時に聴いた曲。

すーーーっと こころに入ってくる メロディ…。

そうか、この曲は、

夕暮れ時の美しさにもつながるメロディなんだなぁ~

この前聴いた時は、こんなふうに 入ってこなくて、ちょっと残念に思っていただけに、うれしい瞬間 

| | コメント (2)

最後に 言葉

今日は 何を書こうかな?

さっきから パソコンの前に 座っているのだけれど、

あれも これも ありすぎて、

また どれも これも

私のなかでは、つながっているのだけれど、

言葉が 

見つからない…

| | コメント (2)

グレート ”ぽっとめ”

普段の 何気ない会話のなかからでも

ふんわりと 伝わってくる あたたかさ

その人の持っている まごころが

香しく たちのぼってくる

ということが ありますね 

それとは、また 別の視点から

伝わってくるもの

感じるもの

深いところにある そのものへと

もっと 積極的に 消極的に

見えないのに ハッキリと

いざないこむもの

それが

表現

アート

なんだなぁと

思います。

今までに 出逢ったことのない そのもの…

私は 普段 その「そのもの」を 

”ぽっとめ” と呼んでいるけれど、

そんな ”ぽっとめ” という言葉では 言い表せない

もっと 大きくて 深いものに

昨晩 触れました。。。

今朝、

身体の芯が ふるえていました。

どうしたら いいかわからなくて

ブログを書き始めたけれど、

書いているうちに

ただただ その”ふるえている感じ”を

感じていれば良いのだと 気づきました。。。

本当は いろいろ 書きたいけれど

(日常的な 左脳的作業で

 分析したり 原因を突き詰めたり

 言語化したり したくなってしまう…)

ぐっと 堪えて

感じる

ただ 感じて 味わうことに します 

| | コメント (0)

秋 近し

20100909_himawari

その前に、

精いっぱい

咲きます

| | コメント (0)

台風9号と 同調してる?

書きたいのですが、

いろんなことが 次から次へと

浮かんできたり、

思い起こされたり、

タイミングよく 出来事が 起こってきたりと、

まとまりが つきません 

もう少し、

事態が 落ち着いて、

状況が見えてきて

言葉になるのを

待ちたいと思います。

| | コメント (0)

かーさん、空が…

20100907_106

かーさん、空が大変なことに なっています!

帰宅途中の 娘からの電話で 窓の外を観れば、 

おお!  

パチリ! 

| | コメント (0)

西の海のむこう

20100907_002

遠い 西の 海の向こうの

台風を 思います。

どうぞ お気をつけて

| | コメント (0)

「○○したい」という自主性

人前に立つことも ドキドキするのに、しゃべったり、演奏するなんて、とても緊張します。

そういう私に「歌を習ったらどう? (リラックスするための)呼吸法にもなるし、いいんじゃない?」と勧めてくれる友人がいました。

そのとき、数少ない「褒められ体験」=小学2年生の頃「ピアノは下手だけど、ソルフェージュで歌うのは良いわね」とピアノの先生に言われたこと。を思い出しました。
また、紹介された歌の先生のパンフレットの文言に「自分の本来の声を探したい」など、惹かれるものがあり、自分の良いところを伸ばすことで緊張が気にならなくなるのなら、それもいいかな?と思い、さっそくレッスンを受けに行くことにしました。

発声の基本的なこと、目からウロコの呼吸法など教えていただきました。そこで、私が一番難しかったことは、「○○したい」という気持ちから、歌ったり、話したり、朗読したり…ということでした!

これには、愕然としました。

そこに来ている人たちは、「○○したい」という”表現の種”がちゃんとあるのに、テクニック的な事がおぼつかなかったり、他の何かが邪魔をして、ストレートに歌えない、語れなかったりする人が多かったのです。

ところが私は、楽譜を渡されれば 音程・リズム正しく、それなりに器用に歌えるし、朗読も文脈を理解して それなりに器用に語ることはできるけれど、逆に「○○したい」という自分の欲求がないのです。

どうして”欲求=表現の種”がないのか?

応えは、人によって違うのでしょうけれど、私の場合、「○○したい」という気持ちを、物心ついた時から、無視して来たためだと思います。

”穏やかな良い子でいること”

そのことが、幼い私にとって 生き延びるために 未熟ながら考えついた選択でした。自分のことより、親、先生、学校、会社、社会が望む、「穏やかで良い子」をし続けた結果です。

似たような事が、今の子どもたちにも、求められているような気がします。

良い子であること。

子どもは、わがままで 生意気で 聞き訳がないのが 当たり前です。

なぜなら―――小さな身体をして、まだ人生数年しか生きていませんが、「○○したい」というちゃんとした、確固たる自分の「生きよう」とする意志があるのです。

ただそれを表現する方法が、未熟なだけなのです。

だから、ちょっと先輩の大人たちは、その未熟な表現にいちいち感情的になったりせず、距離をおいて、正しく表現されているか否かより、何を表現したいのかな?と気持ちに向き合うようにすると、子どもは安心します。

なぜかというと、「気持ち・感情」=「自分」と思っている時期ですから、気持ちを受け止められると、自分自身を受け止められた と思い、気持ちが安定します。落ち着きます。自己肯定感が育ってきます。

そういう信頼関係を先につくることが 大事だと思います。

そして安心して表現できる(言える、感じる、など)環境のなかで、「○○したい」という一種の自己実現のために、どうしたらいいのか、試行錯誤をするなかで、「わがまま、生意気」などと思ってしまうようなものも、洗練され、建設的なものへと変化していくように思います。

アトリエでの子どもたちの創作、表現は、3歳ならそれまでの3年間の人生のすべてをかけて、また5歳ならそれまでの5年間のすべてをかけて、「○○したい」ことを実現しようと、持てる力を総動員して、創作・表現している様子を、感じます。

その姿は、とても美しいです。

| | コメント (0)

演奏会のお知らせ 20100920

20年くらい前、初めてナマのプロのオーケストラの演奏会へ行って、ものすごく感動しました。あまりに興奮しすぎたんだろうと思うのですが、どこのオーケストラで、何の曲目なのかは覚えていません 

「あの舞台の上にいる オーケストラの人々のなかで聴いたら、どんなふうに音が聴こえるんだろうか?」 

居ても立ってもいられず、

「それにはオーケストラで弾いてみるのが一番!」

と、すぐ 行動 

普段、非常に のんびりやで グータラしている人間であるだけに、周囲はビックリするようですが・・・ 

いくつかのアマチュア・オケにお世話になりましたが、そのうちのひとつの演奏会が、近日あります。

お近くの方は、ぜひ どうぞ!

水星交響楽団 第44回定期演奏会

2010.9.20(月祝) 14:00開演 (13:30開場)
すみだトリフォニーホール  大ホール

曲目 : オール・プロコフィエフ・プログラム

交響曲第7番  ヴァイオリン協奏曲第1番
バレエ音楽「ロメオとジュリエット」(全曲版より抜粋)
              (齊藤栄一氏オリジナルテキストによる語り付き)

指揮:齊藤 栄一
ヴァイオリン:田野倉 雅秋  語り:光枝 明彦

「水星交響楽団」公式ホームページ
http://www.geocities.jp/suikyou_web/

※ちなみに、今は、オケでは弾いていません。
  今は、弦楽合奏が、自分に ちょうどいいみたいです。

| | コメント (2)

ふたたび 廻ってきた曲

大人になって始めた Violin。

Violin との 初めての出逢いは、中学の音楽室。

壊れた Violin を眺めながら、

「次は これを弾く」…って、ふと 想った…

それが10年経って、実現しちゃいました。

初めての ホールでの 発表会。

いきなり、弦楽合奏の伴奏です。

緊張のあまり、気持ち悪くて 
本番直前まで トイレで 吐いてました。

記憶にない 本番演奏。無我夢中。

スポットライトが 斜め上から照らされていた事だけを
覚えています。

「弾けること」「弾けたこと」が 精いっぱいで、

それが 自分のなかで重視されていた時代です。

その時と 同じ曲を、ふたたび今 同じお教室で習っている 
Mちゃんと 一緒に合わせました。

朝から ドキドキしました。

お互いに聴き合って、音の響きを感じて、
そして Mちゃんをも 感じる。。。

それくらい、テンポをダウンして ゆっくり 弾きます。

合わせるために自分を犠牲にするようなことはせず、
今の自分のテクニック的な課題やテーマは そのままに、
「今のMちゃん」と「今のわたし」で 合わせる。

確かに 未熟で 完成からは 
かなり かけ離れているかもしれないけれど、

   今   

       しか 出来ない 演奏。

それでも そこから 響いてくるものに こころが満たされる。。。

楽しいなぁ~ 

次の約束をして、あったかい こころのまま 別れました。

Mちゃん、ありがとう 

また、よろしくね 

| | コメント (2)

2010年9月、10月の予定

<アトリエの予定>

◆キンダークラス(対象:3歳~12歳) 定員@1クラス:4名

キンダーA  第1,3土曜日 (10:30~12:00) 

 9月4日、18日、10月2日、16日

キンダーB  第1,3土曜日 (14:00~15:30) 

 9月4日、18日、10月2日、16日

キンダーC  第2,4土曜日 (10:30~12:00) 

 9月11日、25日、10月9日、23日

キンダーD  第2,4土曜日 (14:00~15:30) 

 9月11日、25日、10月9日、23日

キンダーE  第2,4金曜日 (14:00~15:30)

 9月10日、24日、10月8日、22日

◆プチ・クラス(対象:2歳~4歳)定員@1クラス:3名 
  第2、4金曜日 (11:00~12:00)
  
 9月10日、24日、10月8日、22日

   ※振替はご相談ください。

◆ジュニアクラス(対象:小学校高学年~高校生)・大人クラス
   ※お問い合わせください。

体験アトリエもやっています。

どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ

| | コメント (2)

新学期が始まりましたね

20100901_008

5輪目の睡蓮が咲いています。

ひとつの季節で、こんなに咲くのですね!

もうひとつの鉢の方は、姫睡蓮が ツボミを膨らませています。

今日から、新学期が始まりました。

それとともに 私も、お弁当作りが始まりました。

20100901_007   

(ちょっと 分かりづらいかもしれませんが…)

メダカの学校も 始まったかな? 

元気に 今日も 泳ぎまわっています。

みなさまも どうぞ 良い1日でありますように 

| | コメント (0)

« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »