« 生き延びてくれたからこそ | トップページ | 久しぶりの 再会 »

映画「セラフィーヌの庭」

今日は、私にとって「セラフィーヌ Day」です。

 

たった1枚の彼女の絵のために 世田谷美術館を訪れた後、

 

岩波ホールで上映中の「セラフィーヌの庭」を観てきました。

 

 

とっても よかった・・・いろんな想いが 駆け巡っています。。。

 

女性画家セラフィーヌと、収集家のウーデとの

 

心の 交流が、あったかく 誠実で、思いやりに満ちています。

 

精神病院で 悲しみに泣き続けるセラフィーヌに

 

ウーデが したこと。

 

それは かつて ウーデが 悲しみに涙した時に

 

セラフィーヌが  そっと ウーデにした 小さな優しい思いやり。

 

思わず、ホロリとしてしまいました。

 

 

セラフィーヌと同じ年に生まれ、同時代を生き、

 

1年も違わずに、同じように 精神病院で亡くなり、

 

映画にもなった ロダンの愛弟子カミーユ・クローデルの

 

一途さ、情熱、激しさも好きですが

 

信心深いセラフィーヌの 

 

自然のモノだけでなく 「磨いている鍋」にも 神を見る眼差しと

 

子ども心のままに、絵を描くことが 

 

そのまま「生きること」につながっている姿も好き。

 

言葉では とても語り尽くせないけれど、

 

この世界の美しさに魅了し続け、こころのままに絵を描く姿は、

 

アトリエの子どもたちとも つながります。

 

ずんぐりむっくりな家政婦のセラフィーヌの外観と、

 

子どもたちは、だいぶ違うように 見えるけれど、

 

でも 彼らが 見出しているモノは、

 

近いものがあるんだろうなぁ…。 

 

 

映画「セラフィーヌの庭」公式サイト

 

http://www.alcine-terran.com/seraphine/

|

« 生き延びてくれたからこそ | トップページ | 久しぶりの 再会 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

雑感」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。