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感動に出逢えた本「ひとりで生きる」

昨日、

ドキドキする本に出逢った

「私はいま九十代のスタートなんです。

 あと何年でお迎えがくるのか知りませんが、

 初めてのことなんです。

 『九十代』は初体験です。」

『九十代』初体験?!

その みずみずしい感性と 発想に、

のっけの言葉から、衝撃を受けた!

自然の命を描き続けている日本画家の

堀文子さんが書かれた本。

『ひとりで生きる』求龍堂

「自由は、命懸けのこと」

カバーの見返しに書かれた言葉にも惹かれました。

「絵」についての言葉も、うなづけるものが たくさん。

病により、死に直面したときのこと、

人生の最後の旅をしている今のこと、

自然への眼差しも こころ打つものがあり

ページをめくるたびに

全身の細胞が震えるようです。

「自分の無能を恥じ、

 己との一騎打ちに終始し、

 知識を退け、

 経験に頼らず、

 心を空にして

 日々の感動を

 全身で受けたいと心掛けた。」

「息の絶えるまで感動していたい」という言葉は、

軟弱な私に いっぱいの 励ましを くれるもの。

もっと、伝えたいのに

あまりに感動すると、

言葉を失ってしまう自分が ちょっと情けない… 

少しずつ、味わって、

言葉になってくるのを 待ちたいと思います。

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センスオブワンダー」カテゴリの記事

コメント

素晴らしい本に出会えて、よかったですね。
私も、「72才」を初めて経験しています。

投稿: YO | 2010年7月 1日 (木) 12:25

◆ YOさん

こんにちは!


YOさんの 「72歳」初体験、

日々、ワクワクしていらっしゃるような 印象を受けます!

コメントいただいて、しばらく 想いを馳せていたら

アトリエの子どもたちも、

5歳の人は その人の人生のなかで

5歳の今日が 今が、この瞬間が

初体験…ですね!

期待で 胸 ふくらむことも あるだろうし、

不安で おののくことも あるだろうし…。

大人であっても、

何歳になっても、

それは 変わらないはずなんですね…?


でも、経験とか、知識とかで、予測したり

思い込みで 勝手に判断して決めつけちゃったりして

自分で 自分を わくわく させないように

しているのかもしれないなぁ~…なんて、

思ったりもしました。

確かに、子どもたちより 長い時間生きてきたから

それなりの 経験や知識、知恵はあるけれど、

だからといって、

わくわくする「初体験」の感覚を

子どものモノ(専売特許?)だけに

してしまうことも ないですのですねぇ~

誰と比較するわけでもなく、

ひとりひとりの 今の「初体験」を 

大事にしていきたいなぁ~

同じ道を通るにしても、

昨日の自分ではなく、今日の自分の初体験…。

そう考えてくると、

日々のなかに、感動は いくらでも あるんですね!

いろいろ 考えて、

楽しくなってきました!

YOさん、コメント ありがとうございます 

投稿: プレモワンモ | 2010年7月 1日 (木) 17:29

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