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ゴリゴリは、もう こりごり

今日は、写真に撮れなかったけれど、

久しぶりの 赤い夕焼け空。

きれいだったなぁ~ 

その、「くれない」色から、ふと思い出したことがありました。

あれは、会社勤めをしていた時のこと。 

毎日毎日が仕事が忙しくて寝不足で、その仕事をいつも誰かが待っているので、急がなくてはいけない状況。

職場の誰もがそんな感じなので、誰もがストレスを抱え、嫌味を言ったり、文句を言いながらの仕事。

嫌味や文句を言っている暇があったら、ひとつでも仕事をこなさくては!と思っていた私は、あまりそこに引っかからないようにしてたけど、それでも 何回かに1回は、ムラムラ 怒りが湧き起こってくる…。

そのとき、私は「必殺仕事人」でしたから、自分の感情よりも、仕事を優先したいがために、自分の怒りを 大きなハサミで 自分自身から 切り取りました。(そんな表現がピッタリくるような感じです)

したことはありませんが、へその緒を切るような感覚に似ているかな…(想像です)。

へその緒ってなかなか切れないんですってね。

繊維がいっぱいあるようで、ゴリゴリして ゴムのような感触で、硬いのだそうです。

結構、その頃は、自分の感情を、切れ味の良い(それでもなかなか切れない、へその緒)、ものすごい大きなハサミで、ゴリゴリやっていたなぁと 思い出しました。

まだ、血が通っているのに(感じている最中) 無理やり切りますし、スパッと切れずに、ゴリゴリやりますから、傷口もたくさん裂傷があって、自分自身もかなり傷つきます。

切らずに、そのまま へその緒みたいなチューブを通して、外へ流せば良いだけだったのですね。今ならわかります。

ですが、その頃は、せっかちで、すぐにでも感情を切りたかった。感情がチューブ(へその緒)を流れているのに途中で切ってしまうので、内出血を起こしてしまうような感じです。

あの頃の私は、今とは まったく違って、ピリピリして、性格のきつい人で、人を見下して優位に立っていないと、やっていられないような そんな状態でしたね。

でも、そういう感情処理をしていたのなら、そんな自分に ならざるを得なかったことでしょう。ずいぶんと 無茶で 過激なことをしていたものです。自分を大事にしていなかったのだから、他者のことも大事にするわけがなかったですね。。。

「色彩」の力を知っていたのなら、自分を傷つけることなく、ハサミの代わりにクレヨンを握り締め、適切に感情を感じきって、気持ちの切り替えをしていたことでしょう。。。

自分を大事にしながら、しかも周りの人も傷つけない、安全で安心な方法。

でも、そのゴリゴリ・ハサミの体験があったからこそ、「色彩」の素晴らしさを より感じることができるのかもしれないなぁ…と思います。

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