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聴講2日目

今日も思いました。「色彩」の世界は、深いです。

聴講していると、受講されている方たちと講師の熱気で、心と身体と、会場が熱く(暑く)なりますが、私の目頭も熱くなります。

何回も同じ子どもの事例の話を聞きますが、毎回子どもたちのなかにある、自ら成長しようとする力のすばらしさに感動します。実際にアトリエの場を持って活動してから、さらに感動が深まります。そして、毎回聞くたびに、新たな気づきがあり、私も成長させてもらいます。

最近、私は、相反する感情と、そのバランスについて興味があります。自分の着ている洋服が、性質の違う色相同志(赤と青、黄色と青など)の組合わせが多いことに気づき、これは私の心理状況を良く表しているのではないかと思っているのです。
出たり引っ込んだりのバランスを、ちょうどよくとっているともとれるし、相反する感情が同居して、それがまた大きなパワーを生み出しているともとれるし、葛藤している状況ととることもできます。

こういうことに興味がある、今の私が、以前学んだ子どもの事例の話を聞くと、また新たな視点から、気づきが起こってくるのです。

そして再び自分を振り返ると、まだ言語化されていない、心の深い感情が、またひとつ浮き上がり、次の自分にとってのテーマ性が見えてきます。

こうやって、子どもの作品と自分とを行ったり来たりしながら、自分の既成概念を意識化し、それから自由になることで、より子どもたちの作品から読み取る内容が、深まっていくようです。

そして、それをアトリエの最大の特徴である、心理的・物理的に自由な環境の場づくりへと役立てています。

人はいつからでもまた育ち直し、やり直しができるのだと、8年前も大きな希望を持ちましたが、今日もふたたび、同じ希望を、さらに大きな感動とともに味わっているところです。

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