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日没のこの時間帯は、空を眺めたら、暗くなるまで、釘付けです。
サーチライトのような夕陽です。まぶしくて、まぶしくて、それでも全身夕陽にあたっていたい…。
これかの季節、夕焼けがますます美しくなっていきます。ただ、ただ見とれるばかりで、言葉を失います。毎日眺めていても、飽きるこのない、自然の美しさ。刻々と色が変化していくに伴って、心の奥の何かが刺激されます。。。
このオレンジの光が、私の記憶をやさしく包み、穏やかに思い出させ、解放し、ひとつの区切りをつけさせてくれたのかもしれません。「オレンジ」の記憶をまた改めて別の日に書きたいと思います。
2009年11月15日 (日) センスオブワンダー | 固定リンク Tweet
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